Amitostigma lepidum 'pale blotch'

(Amitostigma lepidum 'Blotch form' X 'Eikou') X self.

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(オキナワチドリ大点花×淡点花「栄光」)×セルフ。

画像個体の親株(F1個体)は多少斑紋が大きめな以外、ほぼ標準花。その花をセルフ交配して、孫世代で形質が再分離するか確認してみた。今年は数株しか開花していないので、遺伝性についてはまだ明確ではない。が、どうもF2で普通の紅点花と淡点花に分離するっぽい。

まだ断定はできないが、淡点形質が多因子遺伝でなく、単独遺伝子による劣性遺伝だとすれば育種には使いやすい。イワチドリのピンク一点花のようなものが、時間をかければ作れる可能性がある。

しかし残念ながら、管理人には新しい形質を洗練させていく時間はもう残っていない。誰かにバトンタッチしたいのだが、興味を持ってくれる育種屋は残念ながらいないようである。