Amitostigma pinguiculum

from China.

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通称、中国大花チドリ。以前から何回もブログに登場しているが、酷暑が続くと落葉休眠してしまう半夏眠性の地生蘭。沖縄だとさすがに気温が高すぎて、普通に栽培するのは難しい。秋から冷蔵庫に入れて低温処理し、冬のうちに外に出して開花させ、暑くなる前に夏眠しても問題ない状態まで生長させておく。

関東以北であれば自然気温でも秋まで葉が残るそうで、生育サイクルを調整しなくても普通に栽培できるようだ。本土だと今頃はまだ芽が動きはじめたばかりだと思う。

画像個体は肥培しすぎて通常は一枚しか出ない葉が二枚になった。温度管理が下手で急激に温度を上げたため花茎が素直に伸びていない。花数も多すぎて山野草的な風情が無い。あまり肥培すると植物体が軟弱になって腐りやすくなり、栽培管理上よろしくない。ツッコミ所が満載である。